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ゆうど

目白のギャラリーゆうどのブログ
ゆうどからうみゆうどへ
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    ゆうどは、今、自然循環型の場を作り始めました。

    目白のゆうどは、うみゆうどへ。
    | お知らせ | 22:02 | comments(1) | - | - | - |
    都市生活の危機を救うRE−SORT(リ・ソート)
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      ゆうどの代表、今井俊博が、1989年に書きました文章を掲載いたします。
      今の時代にフィットするかと思いました。

      都市生活の危機を救うRE-SORT(リ・ソート)

       
                

      今井俊博 螢沺璽吋謄ング・コンビナート

      エビ、石油、天然ガス、そして木材。これがサバ、サラワク、そしてブルネイの産品である。自然からの全面略奪――コスモスの破壊。こうして、ボルネオの森に、旧石器の生活をしつづける原住の民は、より高く、より限られたジャングルに追われ、あるいは国立公園内に用意された保護区に定住を強いられている。
      この原住民たちには、人口爆発の歴史がなかった。野生の動物や植物のそれと同じであった。そして今、外からの侵略によって、文化の終末を迎えようとしているのである。
      彼らには、時の観念が乏しい。狩猟と採集の日々があり、その日暮らし。常に今日だけが存在するのだという。自分や親兄弟、祖父母たちの年令を彼らは答えることができない。
      何時のころからか、人類は時系列でモノを考え、計画し、行動を起こす習性――クセを身につけるようになった。来年は?21世紀は?秋のファッションは?入学したら?結婚したら?定年退職の暁は?そして国際化の波がやってきたら?等々である。同時に、世界は宇宙として限りなく拡がっているモノという考え方を。
      だが、ボルネオの民にとって、時間と空間とは、多分、同一概念であったのではないだろうか?世界(コスモス)もまた、何億光年の距離までという風に拡げてみる必要もなかった。太陽も月も、蛇も魚も、樹やヒトも、相互に循環的にネットワークされた世界。コスモロジーは破片化していない。
      人類数百万年の歴史の中で、その遊動(ノマド)から定住(農耕社会)への転期は、約1万年前に訪れた。逆にいうと、生物としてのヒトにとって、その定住の経験は、たった1万年にしか過ぎないということになる。
      もともと遊動を前提として、進化と遷移を辿ってきた人類が、その新しい経験――定住生活の中でそのためのノウハウを獲得するのに、この1万年は、あまりにも短か過ぎる。
      人類は果たして都市に住めるのか?そして、どのように住むのか?
      その解答が未完なままに、ここ300年来の産業社会化、人口の爆発的増加の流れはいよいよ強く、21世紀に向けて進行している。そして、人口増加の対応策としてあらゆる町の都市化が進み、人はもはや都市にしか住めないという状況が起こりうるのだ。
      ところで、人類学者たちが前紀、絶滅を前にしてなお遊動の生活を送っているいくつかの少数民族の生活をフィールドワークしている。その報告によると、彼らが特定の場所から遊動に移るキッカケは、気候の悪化や狩猟、採集の対象となる食物や穀物の減少といった経済的な理由だけではないという。ファミリーや部族のメンバーの死や病い、過剰な蓄積、他部族の接近、そして心身の退屈など、一定の場所への滞在そのものを原因とするストレスからの逃避、あるいは解放といった社会的、心理的また文化的な理由がある。
      実は、これらはニューヨークや東京ならびに20世紀の大都市が抱えている都市問題とイコールではないだろうか?そしてこの問題は増々大きな問題を孕み、深く内攻している。
      リゾート(RE-SORT(リ・ソート))――その語源を辿るならば、再び分類し直す、つまり都市の人間が自ら生物としてのヒトに帰る。森の人として遊動し直すことといえるだろう。

      過去一万年来の宗教や芸術、舞踊や音楽、コスチュームやアクセサリー、旅やスポーツ、ソーシャルなパーティや祭り等のイベント。これらは都市に住む人類が都市に定住Sし続けること、そのこと自体に内因する様々な障害を除去しようとする試みであった。
      フェニキアの商人やローマの貴族、中世の城主、あるいは産業革命のブルジョワ達が、地中海やアルプスの城館に作ってきたリゾート、コロニー、そしてアジアの各地の王たちの宮殿、我が国の離宮のすべては、それぞれの時代の文化を反映させながら、定住の中のリゾート・ライフ――保養と社交、そしてエデンの国や極楽浄土の再現を目ざすのであった。
      そして、そこではソーシャル――人間関係のリゾートが常にベーシックな課題として問われ続けてきたように思われる。
      脱産業社会――ポスト・モダンの社会における最もベーシックな課題は、このような意味でのRE-SORT問題といえるだろう。

      (1989年6月 GAP JAPAN)
      | 今井俊博からのメッセージ | 15:51 | comments(0) | - | - | - |
      ゆうど閉店と新しい循環型の場づくりへ
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        ゆうどは、22年間この目白の地で、
        クラフト・ギャラリー、歌舞音曲やワークショップ、カフェなどの場として、
        そして井戸のある水の場として営業して来ましたが、5月末にてこの場を去ることになりました。

        今しばらくは、東京の自宅にて企画仕事などをし、三浦半島にて、自然循環型の場を作る準備を進めています。
        自然循環型のムラを作ることは長年の夢でした。

        詳しくはまたお知らせいたしますが、古い家を皆で修復して、畑を耕し、井戸を復活させ、かまどを作り、庭を作ります。

        海の前の崖の上の土地で、植物・・・何でもあります。

        いろいろな個性の人がそれぞれできることを生かして、助け合って暮らして行く。

        そんな場を作りたいと思います。

        何かありましたら、メールなどにてお問い合わせいただけたらと思います。

        yu-do@jade.dti.ne.jp

        郵便の送り先 〒164-0002 中野区上高田5-19-2 (有)ユーラシア・クリエィティブ・ジャパン宛
        090-2766-9637

        今まで大事にしていただき、ありがとうございました。
        | お知らせ | 15:26 | comments(1) | - | - | - |
        旧暦桃の節句に
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          旧暦の桃の節句(上巳、水によって穢れを祓う日)に、
          ゆうどにて、歌手のTeN(テン)さんにいらしていただき、歌っていただきました。
          内藤里永子さんの朗読、私も加わり、最後には、森圭一郎さん、近田ゆうきさんも参加して下さいました。

          水とゆうどのモモちゃん(麒麟)に因むこの日に、この静かで大切な催しが出来て、良かったと思いました。
          以下その模様です。



          | ゆうどイベント | 17:41 | comments(0) | - | - | - |
          内藤里永子さんの会
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            この催しは、コロナウィルスの影響で、延期になりました。
            また改めて日にちをお知らせ致します。

            「私の柩」、密かな声が言う

            ――森から戻った者

            2020年3月3日 開場3時 開演3時半 料金3000円
            (予約制・ご予約はゆうどまで)

            シナリオ・朗読 内藤里永子
            竪琴 キイノリモン
            舞踏 山本むつみ
            笙 大塚惇平




            ☆コロナウィルスの影響で、催し終了後の軽食は無しになりました。料金も3500円→3000円となりました。

            | ゆうど応援企画 | 16:23 | comments(0) | - | - | - |