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ゆうど

目白のギャラリーゆうどのブログ
ジャワ更紗と古代ジュエリー展 北海道梅鳳堂にて
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    ジャワ更紗と古代ジュエリー展
    BINhouse (ビンハウス) と limul(リムル)




    レンガ館ギャラリー梅鳳堂(札幌)
    2月6日(水)→18日(月)
    A.M10:00-P.M8:00


    ギャラリー梅鳳堂(旭川)
    2月21日(木)→3月5日(火)
    A.M10:00-P.M7:00


    BINhouse
    少女たちが、毎日のように一枚の絹のストールを
    広げたり、たたんだり…。
    そうすると、絹の精が彼女たちのからだに乗り移るのです。
    今、その一枚の布をあなたは腰に巻き、締めて結ぶ。

    limul
    小さく輝くアクセサリーには人々の
    祈りや願いが時を超えて表現されていました。
    新たな命をふきこんだ、リムルのアクセサリー。
    | BIN house | 20:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    インドネシアがかがやいている
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      インドネシアがかがやいている

      ・・・森と潮と風と・・・

      ジャワ更紗・身衣 BIN houseの世界展



      7月27日(金)―8月2日(木)
      午前11時から午後6時 
      会期中無休

      ところ シルクラブ 中野山田屋
      東京都中野区沼袋2−30−4

      西武新宿線高田馬場駅から各駅停車で7分、
      沼袋北口より徒歩3分。
      駐車場もございます。


      モンスーンアジアの大自然。
      気と水が巡り曼荼羅を描きます。
      そこに培われた南の文化を
      今にリファインする、
      BIN houseのジャワ更紗・身衣(MIGOROMO)。


      ◎献灯会
      日時:7月29日(日)午後6時〜
      場所:百観音明治寺(シルクラブ裏手)

      観音様がお灯明に揺れる
      幻想的な夏の風物詩をお楽しみ下さい。

      ♪マリオネットコンサート
      日時:8月2日(木)午後6時〜
      ポルトガルギターとマンドリンのデュオ、
      「マリオネット」をお招きします。
      ※要予約(先着50名)/3500円


      涼感・夏カフェ
      会期中毎日午後1時〜午後4時(有料)
      インドネシア*日本のスィーツとお茶。
      (青しそ茶、ココナッツミルクのお汁粉など)

      E-mail silklab88@nifty.com
      www.silklab.com




      | BIN house | 17:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      遠つ海がくれた布―BIN houseの世界展
      0
        ジャワ更紗・身衣
        BIN houseの世界展

        遠つ海(いんどねしあ)がくれた布

        BIN house

        [会期]7月29日(金)〜8月6日(土) 
         午前11時〜午後6時(会期中無休)

        [場所]シルクラブ® 東京都中野区沼袋2-30-4


        バティックは、
        日本のきもの美の源流である。


        BINhouse帯

        巻く、締める、包む。
        時として、重ね、また羽織る。
        人びとは一枚の布を自在に使って、
        カラダとカラダの動きをラップする。


        ジャワ更紗・身衣の文化を育む
        ビンハウスの世界をご紹介いたします。


        【献灯会】
        7月31日(日)午後6時〜 
        百観音明治寺
        観音様がお灯明に揺れる幻想的な夏の風物詩をお楽しみください。

        【旧暦七夕の夕べ】
        8月6日(土)午後4時〜 
        唄=岡庭矢宵
        桑の葉に願いを託し、昔ながらの七夕をお祝いしましょう。夕涼みのお茶とお菓子をご用意しております。(申込制/1,500円)

        シルクラブ® 中野山田屋
        東京都中野区沼袋2-30-4
        TEL 03-3389-4301
        EMAIL silklab88@nifty.com
        http://www.silklab.com/
        | BIN house | 16:59 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
        遠つ海がくれた布
        0
          遠つ海―いんどねしあ―がくれた布
          ――ジャワ更紗・身衣 BIN houseの世界


          BIN

          とき 7月22日(木)〜28日(水)午前11時〜午後6時(会期中無休)
          ところ シルクラブ 

          巻く、締める、結ぶ――
          遠つ海(いんどねしあ)から南風(はや)の文化が届きました。


          migoromo

          インドネシアのバティック、絞り、絣、刺繍…。
          BIN houseが生みだす、手びき、手織りのシルクのストール、
          スカーフ、ブラウスなどをご紹介いたします。


          7月22日(木)14時より
          [スライドレクチャー] 講師/今井俊博
          インドネシアの風土と「BIN house」の世界
            

          陶―陶芸作家/石原稔久

          涅槃

          手びねり、薪窯で焼いた涅槃や動物たち、器なども
          合わせて展示販売致します。


          ―茶舗― 阿里山
          会期中は下記日程にて、珮如(ぺるー)さんによる
          台湾・阿里山の新茶とお菓子をお出し致します。(有料)

          ・7月22日(木)、24日(土)、26日(月) 11時〜18時
          ・7月25日(日)(献灯会の日) 19時〜21時
          ※百観音明治寺の献灯会の夜は蓮のお茶を淹れます。

          シルクラブ
          東京都中野区沼袋2-30-4
          (西武新宿線高田馬場駅から各駅停車で七分、沼袋駅北口より徒歩三分。
          駐車場もございます。)
          TEL 03-3389-4301
          E-MAIL silklab88@nifty.com
          http://www.silklab.com










          | BIN house | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          BIN house展
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            遠つ海の布たち

                  ーBIN houseの世界ー

            2010.6.15(火)ー27(日) 11:00〜20:00 (但し20、21日 定休日)

            ところ:Viento 


            BIN house



            インド、チャイナ、アラブそしてオランダが流れついて、
            そこで見事にインドネシア化した布の文化たちー
            ジャワ更紗・身衣(MIGOROMO)の文化を育む
            BIN houseの世界をご紹介いたします。


            手びき・手織りシルクに手描きバティックのストール・スカーフなど


            ■今井俊博氏によるスライドレクチャー

             「BIN houseと身衣文化のOLD&NEW」

             6月19日(土) 18:00〜
             会費:1,000円(軽食・ドリンク付/お申込み不要)



            vient_2
            埼玉県北足立郡伊奈町小室6093-3
            Tel,048-722-1923
            11:00〜20:00 月曜・第3日曜休み

            Webサイトはこちら
            モバイル版はこちら
            qrコード_2



            | BIN house | 19:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            遠つ海の命たち
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              遠つ海の命たち

              BIN house (ジャワ更紗)・limul (古代ジュエリー)

              ジャワ更紗と古代ジュエリー

              とき 10月5日(月)―11日(日)
              11:00〜20:00(初日のみ12:00 OPEN)

              ところ 青山スパイラル ショウケース〔1F〕
              TEL 03-3498-5792 http://www.spiral.co.jp

              古代ジュエリーが、ジャワ更紗に出会いました。

              森と潮と風と――アジアの大自然。
              気と水が巡り、曼荼羅を描きます。
              そこに培われた文化の伝統を今にリファインする
              ビンハウスの一枚の布の文化と、
              古代の遺跡から発掘された玉・石などを
              現代に生かすリムルのジュエリーと――
              をご紹介いたします。


              企画 ゆうど
               
              | BIN house | 17:46 | - | - | - | - |
              「エレガンスの祭典」金沢にて
              0
                BIN
                1月23日〜28日 金沢のめいてつエムザの美術サロンにて、
                「エレガンスの祭典」を催します。

                出展は、BIN house(ジャワ更紗・身衣)
                    limul (リムル)片桐光治(古代装身具)
                    KUM 村松久美子(組紐のアクセサリー)

                森と潮と風と―アジアの大自然。
                気と水が巡り、曼荼羅を描きます。
                そこに培われた文化の伝統を
                今にリファインする作り手たちの仕事を
                ご紹介いたします。

                めいてつ・エムザ 金沢・むさしヶ辻 TEL078−290−1111


                | BIN house | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                現代の東洋服「身衣(MIGOROMO)」
                0
                  BIN house身衣
                  モンスーン・アジアの人々にとって、衣服はまちがいなくもうひとつの皮膚である。
                  それは、保温よりも風通し――湿度の制御具。

                  巻く、締める、包む。時として、重ね、また羽織る。人びとは一枚の布を自在に使って、カラダとカラダの動きをラップする。
                  腰に巻き、腰を締める。腰は人の身体の要(カナメ)だからである。
                  人が動くと布が動く。風が吹いて布が揺れる。

                  インドネシア、マレーシアの島々、メコン流域(インドシナ半島)やインドなどに現存する、一枚の布と、その使用としての服。

                  インドのサリーやインドネシアのカインパンジャン――これらは、一枚の長い布であり、地域の気候風土や季節、そして日常か儀式か等のTPOによって、さまざまな着方、包み方が存在する。
                  これに日本の小袖や韓国のチマチョゴリを加えて考えてみても、これらは、それが体つきと動きをくるむ衣であるということだ。

                  これらの地域の人々の起居(たちい)は、床の上で振舞われる。
                  一枚の布は、腰に巻かれ、それ自体で腰を締め、あるいは紐や帯によって結ばれる。
                  こうして、それは、カラダ服――というよりも心身一如の身衣(みごろも)である。<腰>巻きである。それはまた、舞い衣(ぎぬ)であり、振り衣(きぬ)だといえるだろう。

                  インドネシアのジャワにあって、赤道直下の熱帯雨林の風土から生まれたさまざまな伝統の文化を愛し、その現代へのリファインを目指すジョセフィーヌ・コマラ女史とそのまわりの何人かのアーティストや職人たち。グループの名をBIN house(ビンハウス)という。

                  彼らはインドネシア、というよりもマレーの風土、文化のなかに存在してきた一枚の布――KAIN(カイン)――にこだわりを持ち続ける。「長尺の布は、豊かな使い勝手にめぐまれている」とコマラさんは言う。女性たちの身体の動きにそぐうと。

                  BIN houseのモノ作りの特色は、手仕事に終始していることである。手つむぎの糸で織られた帛(きぬ)に、手描き、またはスタンプされたバティック、絞りや刺繍。これらの手仕事が、皮膚の文化――「風合い」を生み出す。

                  BIN houseのセンスと誇りは、あなたがその布に触れ、身を包み、使うことによって伝わってくる。そしてそのベースには、彼らの彼ら自身の文化に対する深い理解があるのだと思う。

                  今井俊博
                  | BIN house | 18:05 | - | - | - | - |